「いい人だけど好きかわからない」2回目・3回目のデートに行ってもいい?

婚活・恋愛

初めてのデートが終わったあと。

嫌だったわけじゃない。
話していて楽しかったし、優しい人だった。
「いい人だな」とも思う。

でも――

「好きかと言われると、まだよくわからない」

そんなこと、ありませんか?

婚活やマッチングアプリで出会った相手なら、なおさらかもしれません。

「いい人なんだから、もう一度会ったほうがいい?」
「でもドキドキしなかったってことは、恋愛対象じゃない?」
「何回会えば判断できるんだろう?」

恋愛って、最初から「この人が好き!」とはっきり分かるものばかりではありません。

まだ分からないなら、分からないまま、もう一度会ってみてもいい。

今回は「いい人だけど好きかわからない」とき、次のデートに進むかどうかを考えるヒントについて書いてみます。

「いい人だけど好きかわからない」は、おかしなことじゃない

初対面や数回会っただけで、相手を好きになれるとは限りません。

一目惚れすることもあるし、最初から強く惹かれることもある。

そういう恋愛も、とても素敵です。

でも反対に、

「最初は何とも思っていなかったのに、話しているうちに気になるようになった」

という恋愛だってあります。

だから、

「1回会ったのに好きになれなかった=この人とは違う」

と、すぐに答えを出さなくてもいいのだと思います。

まだ相手のことをほとんど知らないのだから、好きかどうか分からないのはむしろ自然なこと。

大切なのは、「もう好き?」と自分に答えを迫ることではなく、もう少しこの人を知りたいと思えるかどうかです。

ドキドキしない=恋愛対象じゃない?

恋愛というと、

会う前から緊張する。
LINEが来ただけで嬉しい。
次のデートが待ち遠しい。

そんな「ドキドキ」を思い浮かべる人も多いと思います。

もちろん、それも恋愛の楽しいところ。

好きな人から連絡が来ただけで嬉しかったり、次に会える日を楽しみにしたり。

あの気持ちは、無理に否定する必要なんてありません。

ただ、ドキドキだけが恋愛の始まり方ではないんですよね。

「話しやすいな」

「もう少し話してみたいな」

「一緒にいると意外と楽だな」

そんな小さな感情から、少しずつ相手が特別になっていくこともあります。

だから初デートでドキドキしなかったからといって、「恋愛対象ではない」と急いで決めなくても大丈夫です。

もう一度会うか迷ったら、考えてみたい5つのこと

「好きかどうか」で考えると分からなくても、もう少し小さな質問なら答えが見つかることがあります。

1.もう少し話してみたい?

デート中に聞けなかったことや、もっと話してみたいことはありましたか?

「この人、休日は何してるんだろう」

「仕事についてもう少し聞いてみたい」

そんな小さな興味でも十分。

相手をもう少し知りたいという気持ちがあるかを考えてみます。

2.一緒にいて疲れすぎなかった?

初デートなので多少緊張するのは当然です。

それでも、

ずっと自分を良く見せようとしていた。
会話を途切れさせないよう必死だった。
帰宅した瞬間、ものすごく疲れた。

という状態だったのか。

それとも、

「緊張したけど、意外と話しやすかったな」

と思えたのか。

好きかどうかだけではなく、その人といるときの自分にも目を向けてみてください。

3.相手について知りたいことがある?

「好き!」まではいかなくても、

「どんな人なんだろう?」

という興味が残っているなら、もう一度会う理由になります。

1回のデートで分かるのは、その人のほんの一部分。

場所や話題が変われば、初回とは違う一面が見えることもあります。

4.もう一度会う約束を想像したら、少し楽しみ?

「来週またご飯に行こう」と言われたとき。

ものすごく嬉しくなくても構いません。

「うん、行ってみたいかも」

と思えるでしょうか。

反対に、

「断るのが申し訳ないから……」

「せっかくいい人なのに、ここで断ったらもったいないから……」

だけなら、少し立ち止まってもいいかもしれません。

5.「条件がいいから」だけで会おうとしていない?

仕事も安定している。
見た目も嫌じゃない。
優しい。
結婚願望もある。

婚活では、条件を見ることももちろん大切です。

でも、条件が揃っているからといって、好きにならなければいけないわけではありません。

「条件がいいから手放したくない」と「この人をもう少し知りたい」は、似ているようで少し違います。

2回目のデートに行く=付き合うと決めることじゃない

ここは、ぜひ覚えておきたいところ。

2回目のデートに行くことは、その人と付き合うと決めることではありません。

もちろん、結婚を決めることでもありません。

「もう一度会ってみたい」

それだけで十分です。

まだ好きか分からなくてもいい。

会ってみた結果、

「やっぱり違うかも」

と思うことだってあります。

反対に、

「前より話しやすかった」
「こんなところがあるんだ」
「また会いたいな」

と少しずつ気持ちが動くこともあります。

恋愛の気持ちは、○か×かだけではありません。

「まだ分からない」という途中の状態があってもいいんです。

3回会っても好きかわからなかったら?

「3回目のデートまでに決める」

という話を聞くこともあります。

でも、恋愛に全員共通の「3回ルール」があるわけではありません。

3回で好きになる人もいれば、もっと時間がかかる人もいます。

大切なのは回数より、

「私は、この人とまた会いたいと思っている?」

ということ。

4回目も会いたいなら、会ってみてもいい。

反対に、まだ好きか分からなくても、

「もう会わなくてもいいかな」

と思っているなら、その感覚も大切にしていいと思います。

「いい人を逃したくない」だけになっていない?

婚活をしていると、

「こんな条件の人、もう現れないかもしれない」

と考えてしまうことがあります。

だから本当はそれほど会いたいと思っていないのに、

「でも、いい人だし……」

と関係を続けてしまう。

そんなときは、一度「条件」を横に置いてみます。

年収も仕事もプロフィールも知らなかったとして。

私は、この人にもう一度会いたい?

この質問をすると、自分の気持ちが少し見えやすくなることがあります。

「相手は私に合ってる?」だけじゃなく「私はまた会いたい?」

婚活では、どうしても相手を判断することが増えます。

結婚相手としてどう?
条件は合っている?
価値観は?
将来性は?

もちろん、どれも大切。

でも、チェック項目ばかり見ていると、自分の気持ちが置いていかれてしまうことがあります。

だから、

「この人は私に合っている?」

だけではなく、

「私は、この人とまた会いたい?」

も同じくらい大切にしてみてください。

恋愛は、「この人を好きになるべきか」を決める作業ではありません。

まだ分からないなら、もう少し知ってみる。

また会いたいなら、会ってみる。

違うと思ったら、そこで終わりにしてもいい。

大きな答えを急いで出さなくても、そのときの自分の気持ちをひとつずつ選んでいく。

そんな小さな選択の先に、思いもしなかった未来が待っていることもあるのだと思います。

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