婚活写真はどこまで盛っていい?「会ったら違った」にならないプロフィール写真の選び方

婚活・恋愛

婚活を始めるとき、意外と悩むのがプロフィール写真。

せっかくなら少しでも素敵に写りたい。

肌をきれいに見せたいし、できれば顔も少し小さく見せたい。
何十枚も撮ったなら、その中で一番いい写真を使いたい。

それって、とても自然なことだと思います。

婚活のプロフィール写真は、これから出会う人が最初に見る自分。

だから私は、「ありのままを見せるんだから、何もしなくていい」とは思いません。

似合う服を着て、髪を整えて、きれいにメイクして。

自分が「今日の私、いいかも」と思える状態で写真を撮る。

それも婚活を始めるための素敵な準備のひとつです。

でも一方で、加工を重ねて「実際に会うのが怖い」となってしまったら、少しもったいない。

今回は、婚活プロフィール写真の「盛る」と「魅力を引き出す」の違いについて考えてみます。

婚活写真は、一番素敵な自分でいい

普段は毎日きっちりメイクをしない人もいると思います。

毎日お気に入りの服を着ているわけでもないし、美容院へ行った直後の髪型が365日続くわけでもありません。

だからといって、婚活写真まで普段着で撮る必要はないですよね。

似合う服を選ぶ。

髪を整える。

メイクをする。

姿勢を意識する。

自然光や照明がきれいな場所で撮る。

何枚か撮影して、その中から自分らしい笑顔の写真を選ぶ。

私は、こういうことは「盛る」というより、自分の魅力がちゃんと伝わるように準備することだと思っています。

せっかく婚活するなら、

「この写真なら、自信を持って活動を始められる」

と思える一枚を使ってほしい。

でも「写真の自分」と「会った自分」が離れすぎないように

気をつけたいのは、加工そのものではなく、写真と実際の自分との距離です。

目を大きくする。

輪郭を大きく変える。

体型まで変える。

何年も前の写真を使う。

加工を重ねれば、写真だけならもっと理想に近づけるかもしれません。

でも婚活は、写真を見てもらって終わりではありません。

その先には、実際に会う時間があります。

写真ではすごく素敵に見えるのに、

「会ったら全然違った」

となってしまったら、相手だけではなく自分自身もつらいですよね。

デートの日が近づくほど、

「写真と違うって思われたらどうしよう」

と不安になってしまうかもしれません。

だから私なら、プロフィール写真を選ぶときにひとつ基準にしたいのが、

「この写真の自分のまま、笑顔で会いに行ける?」

ということです。

加工するより「撮る前」にできることはたくさんある

写真を素敵にする方法は、加工だけではありません。

むしろ撮影する前にできることのほうがたくさんあります。

自分に似合う服を選ぶ

婚活写真だからといって、全員が同じような服を着る必要はありません。

大切なのは、

自分に似合っていて、清潔感があり、自分自身も心地よく着られること。

色ひとつでも、顔が明るく見えるものと、少し暗く見えるものがあります。

「婚活だからこれを着る」だけではなく、

「この服を着ている自分、いいな」

と思えるものを選べたら素敵です。

髪型やメイクを整える

普段とまったく違う自分になる必要はありません。

でも、髪型やメイクで印象は大きく変わります。

撮影の日だから、いつもより少し丁寧に。

そのくらいでいいと思います。

表情を大切にする

個人的には、ここがすごく大切だと思っています。

完璧な顔立ちに見せることより、

「この人と話してみたいな」

と思える表情。

婚活写真は証明写真ではないので、笑顔もその人の魅力のひとつです。

プロに撮ってもらうことは「盛る」ことじゃない

婚活写真をプロに撮ってもらうことに、

「そこまでするの?」

と思う人もいるかもしれません。

でも私は、むしろいいと思っています。

プロにお願いする意味は、別人に加工してもらうことではありません。

光の当たり方。

顔の角度。

姿勢。

背景。

表情。

自分では気づきにくい部分を整えてもらって、その人がもともと持っている魅力を写真にきちんと残す。

それがプロに撮影してもらう良さなのだと思います。

私が結婚相談所を始めたら、服選びから一緒にやりたい

実は私は、これから結婚相談所を始めたいと思っています。

まだ準備をしている段階ですが、

「こんな相談所にしたいな」

と考えていることがいくつもあります。

そのひとつが、プロフィール写真の撮影を「写真を撮るだけ」で終わらせたくないということ。

できることなら、

「撮影、何着ていこう?」

というところから一緒に考えたい。

必要なら服を見に行って、

「こっちの色、似合うね」

「これ着たらすごく雰囲気変わる!」

なんて話しながら選びたい。

そして撮影当日も、希望する人には一緒に行きたい。

写真を撮られることに慣れていない人って、きっとたくさんいると思うんです。

カメラを向けられた瞬間に表情が固くなってしまったり、

「笑ってください」

と言われるほど笑えなくなったり。

そんなとき、知っている人が近くにいて、

「今の笑顔すごくいい!」

と言ってくれたら、少し安心できるんじゃないかなと思っています。

「もっと盛ろう」ではなく「この人の素敵なところを見つけたい」

私がやりたいのは、

「もっと細く見せよう」

「もっと若く見せよう」

「もっとモテそうな人に見せよう」

ということではありません。

その人自身の、

笑った顔が素敵。

この色がすごく似合う。

話しているときの表情が柔らかい。

こんなところを見つけて、

「これ、ちゃんと写真にも出したいね」

と一緒に考えること。

プロフィールを作るためだけではなく、

「私って意外といいかも」

と思って婚活を始めてもらえたら、一番嬉しい。

これは、私がいつか結婚相談所を始めたときにやってみたいことのひとつです。

プロフィール写真の目的は「たくさん選ばれること」だけじゃない

婚活を始めると、

何件申し込みが来た。
何人とマッチングした。
何人から選ばれた。

そんな数字が気になることもあると思います。

もちろん、出会いの入口を増やすことは大切です。

だからプロフィール写真にも力を入れていい。

でも、婚活の目的はプロフィール写真で人気者になることではありません。

写真を見て、

「この人と話してみたいな」

と思ってくれる人がいる。

実際に会って、

「写真も素敵だったけど、会ったらもっと素敵だった」

と思ってもらえる。

そして自分も、

「この人とまた会いたい」

と思える。

その先にある出会いのための写真です。

「選ばれる自分」より、自分らしく未来を選べる自分へ

婚活をしていると、

「どうすれば選ばれる?」

を考える場面が増えると思います。

でも、婚活は一方的に選んでもらうものではありません。

自分だって相手を知って、

「この人とどんな未来をつくりたい?」

と考えていく側です。

だからプロフィール写真も、

「できるだけモテる自分」

を作るためではなく、

「私の魅力を、これから出会う人にちゃんと届ける」

ために準備してほしい。

少しおしゃれして。

髪を整えて。

自分に似合う服を着て。

一番いい笑顔で。

それでもちゃんと、写真の中にいるのは自分。

そんな一枚で婚活をスタートできたら、とても素敵だと思います。

そしていつか私が結婚相談所を始めたときには、その一枚を撮るところから一緒に楽しめる相談所にしたいと思っています。

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